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魚を中心とした食事によるダイエットブログ

中華丼を食す|ダイエット中にご飯ものは不向きか

こんにちは。

タイトルにあるように今日は中華丼を食しています。

 

 

ご飯もの・どんぶりものってどうもダイエットに不向きなイメージがありますね。

今日はカロリー的視点から中華丼がダイエットに向いているのか考察していこうと思います。

まず中華丼についてなのですが、肉や魚と違って正確なカロリーが分かりません。

作る人によって分量が違うので当然といえば当然ですね。

ましてや今日の中華丼は自作ではなく食堂のもの。

そこで便利なのがチェーン店等のメニュー表。

各定番メニューはきっちりカロリーが表示されています。

今日はすき家のメニューを参考にしようと思います。

すき家のメニューに海鮮中華丼というものがあります。

これのカロリーは並盛で629kcalとなっています。

以外と少ないですね。

ここでポイントとなるのがご飯のカロリーの割合です。

すき家の並盛のご飯の量はおおよそ250g。

おおよそ茶碗2杯分の量で、そのカロリーは420kcal。

つまり一般的な中華丼の具材のカロリーは200kcalほどしかないことになり、残りの2/3はご飯が占める計算になります。

つまりご飯の分量によっては大幅に摂取カロリーを削ることも可能となります。

今日は食堂の方に頼んでご飯の量は茶碗1杯分に抑えてもらっています。

茶碗1杯分のカロリーは約210kcalなので、具材の200kcalを足しても総カロリーは420kcal足らず。

3食食べても1300kcal弱にしかなりません。

十分ダイエット向きと言えますね。

ただ注意すべき点はご飯の分量でしょうか。

中華丼は油の使用量も少なく、また具材もエビやイカ、白菜など比較的ヘルシーなものが中心です。

具を少々ふやしてもカロリー摂取量に大きな影響はないでしょう。

ただこういった丼ものの具材は味付けが濃く、ご飯が進む原因ともなりますので注意しましょう。

結論としてダイエット中に丼ぶりものが食べたい方でもご飯の分量次第では問題ないので試してみて下さい。

まあご飯が少ない丼ぶり物って微妙な気がしないのでもないのですが・・・。

痩せるまでの我慢ですね!

 

今日の食事

朝 中華丼(ご飯少なめ)

昼 海鮮パスタ

夜 水餃子スープ

本日の体重 79.3kg(スタート時比2.6kg

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Updated: 2016年3月29日 — 19:11
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